釣行記|バス
2012.05.23
“只今改造中”
時折、ルアーチューンをしています。いろいろと試みてみるのですがうまくいくものとイメージ通りにならないものがあります。ちゃんとテストして作ってあるのですからそう簡単にはいきません。
でもチューンしているうちにテンションが上がってきます。
最近試してみたのはブリッツやルドラなどレンジを浅くするためリップを短くしてみたり
ゼロⅡビートのクラッカー音をサイレント仕様にしてみたりブレードジグのガード付きなど
常吉ハマスピナーベイトをチャターなど...
さてしっかり泳いでくれるのでしょうか?
次回釣行が楽しみです。
改造ばかりしているわけではありません。
ちゃんと釣りもしています。
先日はファットイカで48cmをキャッチ!
そしてシンクロやマイラーミノーでもキャッチ
そして最後は同じくファットイカで50アップをキャッチしました。この日の主役はファットイカでした。アフター回復ななると高反応になるワームです。
2001年に発売して11年今だ釣れ続けているロングセラーのワームです。
10年間、高比重系ワームはいろいろと発売しましたがこれだけは手放せません。
シンプルな形ですがこの中に釣れる秘密がたくさん存在します。
長年、使ってきていろいろと見えてきました。
その中でも一番の魅力はフォールです。
フックやシンカーの細かいセッティングでバランスが異なります。
フックはオーナーのツイストロックビーストがオススメです。
このフック形状がうまくバランスをとって絶妙なフォール姿勢を生み出しています。そしてボディが太いのでワイドゲーブの方がフッキングも上がります。
強風時、流れがあるときはウエイトチューンをします。
しかし挿入箇所を間違えるとフォール姿勢を崩してしまいます。
先端に入れると思われがちなのですが実はフックのアイ側へココがミソ!!
試してみると一目瞭然です。是非お試しあれ!